一見、順風満帆の様に聞こえますが、ここまで来るには沢山の学びがありました。両親の介護、自身の子宮の病氣との闘い、両親との死別、東日本大震災により実家を手放し、スペインで交通事故により脊髄骨折と骨盤骨折をし現地で手術。即死寸前レベルの重体。沢山の想いと感情や悲しみ、痛みを感じました。これらがあったからこそ「命の大切さ、今を生きること、自他共に愛を捧ぐこと」を学ばせていただき、命の大切さを伝えていきたいと思いました。この苦難という経験を乗り越えた時、その経験全てが、わたしの現在から未来の人生を美しい光に変えてくれました。

美を追求してきたわたしは、見えるものだけではなく”命そのものが美”ということに氣付かされました。これに基づき更にパワーアップしていきます。こうして繋がるご縁が皆さまにとって健康で幸せになる道しるべになれたら幸いです。心身ともに健康で明るい未来へ一緒に輝いていきましょう！